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満開を迎えた黄色のスイセン=淡路市多賀
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満開を迎えた黄色のスイセン=淡路市多賀

 黄色や白のスイセン約10万本が、兵庫県淡路市多賀の「水仙の丘」(約4千平方メートル)で満開を迎えた。3連休の中日となった21日は、春風に揺れる色鮮やかな花を楽しむ行楽客でにぎわった。暖冬の影響で例年より開花が早く、25日ごろまでが見頃という。

 同市の井上善人さん(79)が1997年、ミカン農園だった丘陵地に、スイセンの球根を植えたのが始まり。分球を繰り返し、2010年ごろには現在の規模に。各地から観光客が集まる花の名所となった。

 丘には黄色のラッパスイセンや白いタイハイスイセン、スズランスイセンなどが育つ。放置竹林の解消に役立てようと、竹で作った小屋や巣箱、竹馬なども置かれている。

 新型コロナウイルスの影響で、さまざまな催しが中止に追い込まれる中、井上さんは「広い丘なら人も密集しないはず。潮風と鮮やかな花に元気をもらってほしい」と呼び掛ける。

 午前9時~午後4時。入園料大人300円、中学生以下無料。スイセンのつみとり体験は1本20円。22日、29日は竹の工作教室(参加費300円)を開く。

(吉田みなみ)

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