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食品や洗剤など、次回の発送に向けた準備が進む=洲本市本町6
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食品や洗剤など、次回の発送に向けた準備が進む=洲本市本町6

 古里を離れて都会で1人暮らしを続ける大学生らに向け、兵庫県洲本市の有志たちが送った「ふるさと福袋」に、お礼のメッセージが次々と届いている。郵送する食品の寄付なども多く、第3弾発送の準備が進む。(上田勇紀)

 福袋は、新型コロナウイルスの影響で帰省しづらく、休校やアルバイトがなくなるなどして、苦境に立つ大学生らを応援しようと企画。同市の城下町洲本再生委員会、レトロこみち協同組合の有志が4月下旬、第1、第2弾を発送した。

 イカナゴのくぎ煮やタマネギのスープなど、淡路島の味や日用品を郵送したところ、お礼のメッセージが寄せられた。「大切な家族とまた洲本で笑顔で会う日まで…私も外出自粛、頑張ります!」「福袋、とてもありがたいです! 大変な時期ですが、乗り越えてまた変わらぬ洲本に帰れることを楽しみにしています」。文面には、感謝の気持ちがにじむ。

 「送って良かった。寄付してくれた人も喜んでいる」と、プロジェクトを進める林秀行さん(68)。レトルトのみそ汁やスープなど、次の発送に向けた品も集まってきた。第3弾は、洲本外町地域まちなか再生協議会にできた「ふるさと福袋部会」が主体となって進める。今後の古里との関わり方などを聞くアンケートと一緒に、約50人の大学生らに送る予定だ。

 「この取り組みが、古里での暮らしに興味を持ってもらう機会にもなってほしい」。林さんはそう話している。

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