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「夢プロジェクト」ゆかりの人たちが、次々と応援メッセージを寄せた=南あわじ市役所
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「夢プロジェクト」ゆかりの人たちが、次々と応援メッセージを寄せた=南あわじ市役所

 新型コロナウイルスの影響で、臨時休校が続く子どもたちに向けた動画メッセージが、兵庫県南あわじ市の公式フェイスブック「南あわじ旬だより」で公開されている。同市教委が市内の小中学校向けに、元スポーツ選手や楽器奏者らを招く「夢プロジェクト」で講師を務めた人たちで、自宅で取り組める簡単な運動なども紹介している。(上田勇紀)

 夢プロジェクトは、同市教委が2014年度に開始。元プロサッカー選手や体操選手、日本を代表するマリンバ奏者や和太鼓奏者らが学校を訪れて教える内容で、子どもたちにとって貴重な機会となっている。

 休校が長引く中、自宅で体を動かせるアイデアを求め、市教委の担当者が今月7日、夢プロジェクトで知り合った人たちに連絡。同市の子どもたちに向けて2~3分程度の動画メッセージをお願いしたところ、翌日から続々と届き始めた。

 12年のロンドン五輪卓球女子団体で銀メダルを獲得した平野早矢香さんは、ラケットを手に家の中で行えるトレーニングを実演。「ラケットのどこに(ボールが)当たったか。芯の部分にしっかりバウンドができるように意識して」と、コツを分かりやすく教えている。

 南あわじ市出身の元サッカー日本代表・加地亮さんは「いま、考えることはできる。前向きに考えて、元気に笑顔で」と呼び掛け。08年の北京五輪で陸上女子代表となった小林祐梨子さんは「助け合いの気持ちで乗り越えていきましょう」と、自宅で手を動かして楽しめる取り組みを紹介している。

 動画は20の個人・団体(グループ)から届く予定で、順次、フェイスブックで公開。同市教委の担当者は「これだけたくさんの人たちがメッセージを寄せてくれて本当にうれしい。多くの子どもたちに見てほしい」と話す。市外の人を含め、南あわじ市のホームページからフェイスブックのページに移ることができる。

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