淡路

  • 印刷
緊急事態宣言解除を受けて開かれた南あわじ市の対策本部会議=南あわじ市市善光寺
拡大
緊急事態宣言解除を受けて開かれた南あわじ市の対策本部会議=南あわじ市市善光寺

 兵庫県で緊急事態宣言が解除されたことを受け、淡路島内3市は22日、小中学校の臨時休校を今月末で終え、6月1日から段階的に授業を再開していくことを決めた。島内の観光施設も徐々に開いていく予定で、感染防止対策を取りながらの「新しい日常」が、少しずつ動きだした。

(上田勇紀、内田世紀、吉田みなみ)

 同県洲本市の小中学校は、5月25日の週は1~2日間の登校日を設定。6月1日から授業を始め、2日からは小学1年を除き給食を再開させる。4日からは小1も給食を始め、中学校の部活動も短縮して行う。8日からは、ほぼ通常に戻す。

 人数を区切っての分散登校は行わず、マスク着用や換気などの対策を取る。学童保育も6月から少しずつ元の態勢へ。小中学校とも夏休みを短縮する方向で検討している。

 同市の公共施設の多くは6月1日から再開予定。感染防止のための利用制限も検討する。

 淡路市の小中学校は、5月28、29日に分散しての登校日を設けた後、6月1日から再開する。分散登校や部活動の実施に関しては検討中で、学童保育は登校形態を考慮して実施する。本年度は体育の水泳指導を中止する。

 同市の公共施設なども6月1日から再開。公民館は貸し館のみ、図書館(室)は本の貸し借りのみに限定する。五斗長垣内遺跡など、利用制限を行う施設もある。

 南あわじ市の小中学校は、5月中は週2日の登校日を設けた後、6月1日からほぼ通常通り授業を再開。分散登校はせず、学童保育も元の態勢に戻す。公共施設では、陸の港西淡を23日から再開し、26日以降に制限付きで屋外のスポーツセンターなどを開いていく。

 島内の観光施設も動き出した。「道の駅あわじ」と「パルシェ香りの館」は22日に営業を開始。パソナグループによる「ハローキティスマイル」、同グループ子会社による「ニジゲンノモリ」などは23日に再開する。

 一方、淡路サービスエリアは31日まで、下り線の大観覧車や一部レストランの営業休止を継続。「淡路ファームパーク・イングランドの丘」も同日まで休む。5月末までの休園を決めている「淡路ワールドパークONOKORO」は、6月末までの延長を検討しており、清水浩嗣支配人は「状況を見極めながら、再開時期を決めたい」と話した。

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

淡路の最新
もっと見る

天気(11月25日)

  • 17℃
  • 10℃
  • 0%

  • 18℃
  • 5℃
  • 20%

  • 17℃
  • 9℃
  • 10%

  • 19℃
  • 6℃
  • 0%

お知らせ