淡路

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「はも道中」の出立式に臨む参加者たち=洲本八幡神社
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「はも道中」の出立式に臨む参加者たち=洲本八幡神社

 兵庫県淡路島特産のハモを京都市の八坂神社に奉納し、島の観光をPRする「はも道中」が6日に行われる。同県洲本市山手2の洲本八幡神社では3日、道中の無事やキャンペーンの成功を祈る「出立式」が行われ、島内の観光関係者ら約30人が参加した。(上田勇紀)

 はも道中は、かつて「御食国(みけつくに)」と呼ばれた淡路島から朝廷に、夏の食材・ハモを献上していたことにちなみ、2009年に始まった。今年で12回目を迎える。新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれたが、例年より規模を縮小しての実施が決まった。

 出立式には淡路島観光協会や洲本温泉観光旅館連盟女将(おかみ)の会などの関係者が参加。酒井一成宮司による神事の後、狩衣(かりぎぬ)姿の男性がハモ2匹を入れたおけを担ぎ、参加者が「淡路島からはも道中」の掛け声とともに歩いた。

 女将の会の木下圭子会長は「淡路島がワンチームになり、はも道中が12年続くことは何より力になる。皆さんに感謝したい。御食国・淡路島を今こそ大きくアピールしたい」と語った。

 第40代クイーン淡路にとっては、新型コロナの影響で催しの中止が相次ぎ、観光協会主催事業ではこの日が初舞台に。中西希さん(21)は「やっと活動できることがうれしい」。牧部日向子さん(22)も「旬のハモをPRしたい」と笑顔を見せた。

 6日は京都府庁で西脇隆俊知事を表敬訪問。八坂神社でハモを奉納し、参拝者に観光パンフレットなどを配る。例年は「はもすき」の振る舞いなども行ってきたが、新型コロナ感染拡大防止のため取りやめる。

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