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健康を願い塗り直された大数珠=智積寺
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健康を願い塗り直された大数珠=智積寺

 茅(かや)で編んだ大きな輪「茅(ち)の輪」をくぐって年の前半のけがれをはらい、無病息災などを願う伝統行事「夏越(なご)しの祓(はら)い」。3年前から茅の輪ならぬ“数珠くぐり”を行う兵庫県南あわじ市湊里の智積寺でこのほど、新型コロナウイルスの終息と健康を願って塗り直した大きな数珠の輪が奉納された。

 数珠の輪は、奈良・東大寺で僧侶が茅の輪をくぐる「解除会(けじょえ)」からヒントを得て、同寺総代長の出嶋道夫さんが手作りしたもの。新型コロナが猛威を振るう中、気持ちよく参拝してもらおうと、108個の数珠を一つ一つ丁寧に塗り直した。

 八の字を描くように3回輪を通り抜けて参拝するという。同寺にはサイクリストも多く訪れるため、輪は自転車でも通れるようになっている。9月ごろまで本堂前に設置する。

 寺内宥孝住職(45)は「訪れた人の心が落ち着き、少しでも穏やかで健康になってもらえたら」と話す。同寺TEL0799・36・2053

(赤松沙和)

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