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3種類の候補が出て、本格的な選挙戦となる「丸山献上鯛選挙」=南あわじ市丸山地区公民館
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3種類の候補が出て、本格的な選挙戦となる「丸山献上鯛選挙」=南あわじ市丸山地区公民館

 4代続けて天皇陛下に献上されてきた鳴門ダイを「献上鯛(ダイ)」としてPRし、地域活性化を目指している兵庫県南あわじ市丸山地区の住民らが20日、「丸山献上鯛選挙」を実施する。有権者は地元・辰美小の児童127人。選ばれたシンボルロゴをイベントなどで活用し、住民や観光客への発信を強める。

 丸山漁港で水揚げされる鳴門ダイは、大正、昭和、平成と代々の天皇陛下に提供されており、昨年11月にあった令和の大嘗祭(だいじょうさい)にも出された。そんなタイで地域活性化に取り組む住民らでつくる「丸山献上隊」が、スタッフのTシャツやのぼり、チラシなどに利用するシンボルロゴを、子どもらに大々的に選んでもらうことにした。

 荒波で育ったマッチョなタイをイメージした版画調、海の上で勢いよく飛び跳ねるイラスト調、海の中を元気に泳ぐかわいらしい水彩画調。丸山地区にかかわりのあるデザイン会社が、3種類のロゴデザインを候補として挙げた。

 本物の選挙のように、校内で1週間前に告示され、選挙公報やポスターが張り出されるなど本格的な選挙戦に。投開票日は実際に使われている投票用紙や投票箱、記載台なども使う予定だ。献上隊隊長の西本禎二さん(63)は「子どもたちには、自らロゴを選ぶことで、歴史のある献上鯛を身近に感じてもらいたい」と話す。(高田康夫)

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