淡路

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再利用可能なチャイルドシートや家電などを展示するコーナー=洲本市下内膳
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再利用可能なチャイルドシートや家電などを展示するコーナー=洲本市下内膳
新設された再生可能エネルギー体験型ハウス「エコログ」=洲本市下内膳
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新設された再生可能エネルギー体験型ハウス「エコログ」=洲本市下内膳

 資源ごみとして回収したものを再利用(リユース)してごみの減量化につなげようと、兵庫県洲本市は環境学習施設「エコひろば洲本」(同市下内膳)で、リユース品を無料で譲る「Re:すとあ」を始めた。同市の市民1人当たりの家庭ごみ排出量は、県平均よりも多い1日663グラム(2017年度)もあり、市民の意識向上を図る。(赤松沙和)

 同市はこれまで年に数回、同施設でリサイクルフェアを開催してきた。より多くの人に利用してもらおうと、今春から常設にした。

 会場には、大型ごみや臨時有料収集で回収したものの中から、再利用可能なベビーカーや家電、おもちゃや新品のバスタオルなど40点ほどを常時展示。回収した本(約1500冊)の展示スペース「Re:ぶっく」もあり、どちらも無料で持ち帰ることができる。8月からは、市役所1階ロビーでも「Re:ぶっく」を常設する予定だ。

 また、同施設の敷地内には再生可能エネルギーの体験型施設「エコログ」を新設。風力と太陽光発電を活用した9・9平方メートルのログハウスで、外には雨水を使ったビオトープも設けた。

 市は生ごみ処理機の購入費助成や無料回収品目の拡大などにも取り組み、ごみの25%減量を目指す。同市生活環境課の定岡加祥さん(27)は「ごみを減らす鍵はリユースやリサイクル。環境について多くの市民に考えてもらい、ぜひ利用を」と呼び掛ける。展示品の最新情報は、写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウント(@sumoto.eco)で発信する。市生活環境課TEL0799・24・7607

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