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同時通訳ブースを備えた会議室「アンフィシアター」=県立淡路夢舞台国際会議場
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同時通訳ブースを備えた会議室「アンフィシアター」=県立淡路夢舞台国際会議場

 兵庫県立淡路夢舞台国際会議場(淡路市夢舞台)が、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館を終え、「施設再開キャンペーン」を展開している。県などの指針に沿い、各会議室などの収容人数は定員を半分以下に限定。間隔を空けて座る必要もあるため、ひとまわり大きな場所を借りた場合でも、本来収容できた会場の料金で対応するなど、利用促進に工夫を凝らす。(上田勇紀)

 同会議場では年間約400件の会議を開催。だが、新型コロナの影響で3月以降、国際会議が約20件延期に。国内会議は50件以上が延期や中止となった。緊急事態宣言や県の方針を受け、4月15日から5月末は臨時休館した。

 6月1日に再開したが、会議そのものが減っていることもあり、例年に比べて利用は少ない。感染防止対策をした上で、少しでも活用してもらおうと同10日からキャンペーンを始めた。

 地下1階、地上4階建てと別棟からなる同会議場は、メインホール(580平方メートル)や、討議室401、402(各28平方メートル)など、大小さまざまな会場を用意。少人数の集まりから国際的な会議まで、用途に応じて選べる。

 キャンペーンでは、机といすがあるスクール形式で50人が午前9時から午後5時まで利用する場合、本来なら会議室301(173平方メートル、3万7000円)で対応できるが、感染防止対策で定員を絞り、席は最低1メートルの間隔を空けるため、レセプションホールB(258平方メートル、10万6000円)への変更が必要になる。それでも会議室301の料金で利用できる。

 そのほか、密接や密集を避けるため、主会場に加えて会場を借りる場合、追加会場の料金を半額で利用できる。いずれも7月末までに申し込み、9月末までの利用が対象。

 さらに7月末までの利用で、お茶室を安く使えるキャンペーンなども展開。同会議場を運営する県の第三セクター「株式会社夢舞台」の前田伊智朗部長は「用途や規模に合わせ、地元の方にもさまざまな場面で安心して利用してもらいたい」と話す。

 条件など詳しくは同会議場TEL0799・74・1020

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