淡路

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船長らが見守る中、淡路人形座が披露した戎舞=福良港
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船長らが見守る中、淡路人形座が披露した戎舞=福良港

 鳴門海峡の渦潮が楽しめる観潮船「うずしおクルーズ」を運航するジョイポート南淡路は23日、船が発着する兵庫県南あわじ市の福良港で、「海の日」に合わせて海上安全と新型コロナウイルスの終息を願う安全祈願神事に臨んだ。4連休の初日となったこの日は島外から多くの観光客が訪れ、船上での感染に気を付けながら渦潮を楽しんだ。(高田康夫)

 安全祈願祭は毎年、観光シーズン幕開けとなる春の「淡路島びらき」で執り行ってきたが、今年は新型コロナの影響で中止に。そこで、夏の観光シーズン到来に合わせ、ジョイポート南淡路が企画した。神事の前には、淡路人形座が「戎舞(えびすまい)」を奉納し、安全運航とともに新型コロナのワクチンが早く開発されることなども願った。

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」や東京の屋形船など、新型コロナでは船で多くの感染者が出ただけに、うずしおクルーズでは、乗船者のマスク着用や手指消毒の徹底だけでなく、乗船者が密集しないように船の定員を減らし、すべて予約制にした。船に乗り込む社員も増やし、見回りも強化している。

 神事の後、鎌田勝義社長(53)は「これからも安全第一でやっていく。営業と安全を両立できるように、新しいスタイルをみんなで築いていきたい」と社員に呼び掛けた。

 大阪府池田市から夫婦で訪れた男性(61)は「感染が不安でやめようかと思ったが、船の定員も減らしていたので安心して乗れた」と話していた。

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