淡路

  • 印刷
昨年のうみぞら映画祭の様子(「海の映画館をつくろうプロジェクト」実行委員会提供)
拡大
昨年のうみぞら映画祭の様子(「海の映画館をつくろうプロジェクト」実行委員会提供)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となり、秋ごろの開催を模索していた「うみぞら映画祭」。今年で5年目となる人気イベントだったが、主催する「海の映画館をつくろうプロジェクト」実行委員会は、会場の確保が難しいことなどから今年の開催を断念した。同実行委は「来年の開催に向け努力したい」としている。(赤松沙和)

 同映画祭は、波の音をバックに映画を楽しみながら島の魅力を感じてもらおうと、同委員会が2016年に初開催。観客は兵庫県洲本市の大浜海岸から、海上に浮かぶ巨大なスクリーンに映し出される映画をゆったりと堪能できる。初開催時に約3千人だった来場者は年々増え、昨年は島内外から約6千人が訪れる夏の恒例イベントとなっていた。

 今年は5月30、31日に開催を予定していたが、新型コロナの影響を踏まえて4月に延期を決定。入場者数の制限や席の間隔を空けるなどの感染対策を講じた上で、秋ごろに開催できないか検討を重ねてきたが、メイン会場となる大浜海岸が今夏は海水浴場を開設せず、イベント実施が難しいことから、開催を断念することとなった。

 同映画祭を企画運営する映像制作会社「海空」(京都市)の代表で、洲本市出身の映像作家大継康高さん(38)は「会場の分散なども検討しながら開催を目指してきたので残念」とし、「どうすれば安全に開催できる空間をつくれるかが課題。来年に向けて対策を考えていきたい」と話した。

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

淡路の最新
もっと見る

天気(9月19日)

  • 28℃
  • ---℃
  • 10%

  • 28℃
  • ---℃
  • 10%

  • 30℃
  • ---℃
  • 10%

  • 31℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ