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引火すると数秒で燃え広がった飛沫防止用シート=洲本市塩屋1
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引火すると数秒で燃え広がった飛沫防止用シート=洲本市塩屋1

 淡路広域消防事務組合(兵庫県洲本市塩屋1)は、新型コロナウイルスの感染防止策として使われる飛沫(ひまつ)防止用シートに関し、「火気に十分気を付けて設置を」と注意を呼び掛けている。

 シートは透明のビニール製で、防炎加工が施されていないものが多い。大阪府の商業施設では4月下旬、客が商品のライターを試しに着火し、レジ付近のシートに燃え移る火災が発生した。

 11日に同組合であった燃焼実験では、縦約1メートル、横約1・2メートルのシートに火を近づけると、黒煙を上げて数十秒後に燃え尽きた。また、店舗の入り口などに設置されている消毒用アルコールには引火性があり、実験では消毒液が染み込んだコンクリートにも火が燃え移った。

 同組合によると、島内ではシートに関する火災は発生していないという。担当者は「調理場など火を使う場所には設置しないで。火災報知器やスプリンクラーがある天井付近も、煙や火の感知を妨げる恐れがあるので避けてほしい」と呼び掛けている。同事務組合予防課TEL0799・24・2416

(吉田みなみ)

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