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高レベル放射性廃棄物の最終処分について意見を交わした対話型説明会=洲本市文化体育館
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高レベル放射性廃棄物の最終処分について意見を交わした対話型説明会=洲本市文化体育館

 原子力発電環境整備機構(NUMO)と経済産業省資源エネルギー庁は23日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する説明会を洲本市文化体育館(兵庫県洲本市)で開いた。淡路島内外の6人が参加し、処分場の選定や安全性について意見を交わした。

 経産省は2017年、核のごみを300メートル以上の地下に埋める「地層処分」に適した地域を示す「科学的特性マップ」を公表。その後、全国で説明会を開催し、今回が118回目となる。県内では5市6回目、島内では初。同機構の職員らが、廃棄物をガラスに溶かした「固化体」として埋設処分する方法を解説。放射能が約千年で99%以上低減することや、火山や活断層を避けたマップの作成過程などについて説明した。

 質疑では、参加者が「廃棄物の再利用はできないのか」「福島原発の汚染水とはどう違うのか」などと質問が飛んだ。青森県六ケ所村の再処理工場や岐阜県瑞浪市の研究施設を見学したという洲本市の男性(71)は「国民が考えなければならない問題だが、福島のこともあり、安全と言われても信用できない」と話していた。(内田世紀)

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