淡路

  • 印刷
会見した(左から)木村一郎副会長と鷲見宏所長=洲本総合庁舎
拡大
会見した(左から)木村一郎副会長と鷲見宏所長=洲本総合庁舎

 兵庫県洲本健康福祉事務所と洲本市医師会は24日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を拡充するため、島内3市の医師会が中心となって「淡路圏域地域外来・検査センター」を開設すると発表した。島内1カ所で場所は非公表とし、9月1日の開設を予定。患者を診断し、必要と判断した3市の登録医療機関から直接、検査を申し込む。同事務所を介した従来の形に加えて、新たな検査の流れができる。(上田勇紀)

 洲本総合庁舎で同事務所の鷲見(すみ)宏所長と、洲本市医師会の木村一郎副会長が会見して明らかにした。

 県から洲本市医師会に委託し、島内3市の医師会が実施主体、3市と県立淡路医療センターが協力機関となる。対象は3市在住者で各医師会の登録医療機関からの紹介患者。住民から直接、センターに申し込むことはできない。

 センターは祝日を除く月曜から金曜の午後1時半~3時に開き、検査数が増えた場合は午前10時半~正午も検討する。各医師会や市の担当者がローテーションを組み、1日の態勢は医師2人、看護師1人、事務員2人。ドライブスルー方式で、患者は車で訪れ、車外に出ないまま問診を受け、唾液検査で検体を採取。検体は淡路医療センターや民間検査所に届けられ、2、3日後に結果が判明する見込み。

 積極的に感染を疑わないが念のため検査をしておきたい場合の受け皿や、今後感染が拡大した場合の備えとしての役割を果たしたいという。

 木村副会長は「地域住民にスムーズにPCR検査を受けていただきたい」と話した。鷲見所長は「3市医師会の熱意があってこそ実現できた」と強調した。

 疑わしい場合などは、まずは電話でかかりつけ医や同事務所への相談を呼び掛けている。

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

淡路の最新
もっと見る

天気(10月27日)

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ