淡路

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ミニステーキのガーリック焼きを頬張る児童=洲本市立広石小学校
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ミニステーキのガーリック焼きを頬張る児童=洲本市立広石小学校

 兵庫県淡路島内3市の小中学校で8日、高級食材の淡路ビーフを使った給食が提供された。コロナ禍で需要が減った淡路ビーフの消費増と、子どもたちの食育につなげるための取り組みで、児童らはジューシーな牛肉を口いっぱいに頬張った。(吉田みなみ)

 淡路ビーフは、淡路島で生まれた兵庫県産但馬牛に限定され、霜降り度や枝肉の重量など、厳しい品質規格を満たしたものだけが認められる。年間150頭ほどしか認定されない。

 今回は淡路ビーフブランド化推進協議会などが、県の「県産和牛肉学校給食提供事業」を活用して実施。淡路ビーフは、外食産業の低迷や訪日外国人客の減少などが影響し、卸値や子牛の仕入価格が前年の約3分の2まで低下しているという。

 洲本市立広石小学校の4年生の教室では、同協議会の勝矢幸一郎事務局長(72)が淡路ビーフについて説明。今回のために作った牛肉の部位や特徴を分かりやすく描いた下敷きを配った。

 給食には100グラム約千円の淡路ビーフのミニステーキを使ったガーリック焼きが登場。児童らは大きな口で肉にかぶりついた。男児(9)は「ニンニクの味が効いていて、柔らかくておいしかった」と笑顔だった。

 島内3市では、10、11月にも淡路ビーフの給食が提供される予定。

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