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来春の解禁に向けて開かれた説明会=広田地区公民館
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来春の解禁に向けて開かれた説明会=広田地区公民館

 淡路島(兵庫県)の春の味覚「淡路島サクラマス」の来年3月の解禁に向けたグルメ事業説明会がこのほど、広田地区公民館(同県南あわじ市広田広田)であり、21事業者が参加した。今年は新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだが、参加者らは「みんなで協力して淡路島の特産をアピールしたい」と意気込む。(吉田みなみ)

 県や同市、生産者らでつくる「淡路島サクラマスプロモーション実行委員会」が主催。5年前から福良湾で養殖を始め、2019年3月から淡路市や洲本市を含む全島で提供を始めた。

 今年は水温が高かった影響で大きく育ち、42店舗が82メニューを準備していたが、コロナ禍で観光客が激減。3~5月の集計では、提供数は前年の6割にとどまる1万5904食で、売り上げは5割減の4841万7361円に落ち込んだ。

 来シーズンに向けた説明会では、丼や鍋など調理法や食材が決まっている6種のカテゴリーのほかに、各店独自の調理法や盛り付けで参加できる「こだわりの逸品」が追加された。淡路島観光協会が来春発行予定の「淡路島グルメ本」にも掲載される。

 すでに参加している事業者は、新型コロナへの対応について「予約制にせず飛び込みの客にも柔軟に応じる」「休業中も会員制交流サイト(SNS)を更新していた」など、それぞれ取り組んだ工夫を語った。

 同実行委企画部会の藤江明美部会長(49)は「通販やSNSでのPRが今後の課題。事業者みんなで協力してもり立てていきたい」と話した。

 参加申し込みは10月15日まで。実行委事務局(南あわじ市食の拠点推進課)TEL0799・43・5224

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