淡路

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新しいスタジオで心機一転。笑顔を見せるはるさん(右)と、裏方を担うはるおさん=洲本市塩屋1
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新しいスタジオで心機一転。笑顔を見せるはるさん(右)と、裏方を担うはるおさん=洲本市塩屋1

 インターネットラジオとして、兵庫県の淡路島の情報や魅力を発信している「fm(エフエム) GIG(ギグ) 淡路島にんぎゃかSTATION(ステーション)」のスタジオが洲本アルチザンスクエア(同県洲本市塩屋1)に移転した。観光客らも訪れる新拠点で、島の人たちと一緒に番組を作っていく。運営する淡路市の夫婦は「出演者同士のつながりも生まれている。さらにファンを増やしたい」と笑顔を見せる。(上田勇紀)

 3年前に大阪府吹田市から淡路市に移住してきた夫婦が運営する。収録や編集などを担うはるおさん(52)と、メインパーソナリティーの妻はるさん(53)。愛犬と一緒に島のペンションに通ううち、自然や人の魅力にひかれ移り住んだ。

 2年前には、京都が本局のネットラジオ「fm GIG」のサテライト局として、淡路市にスタジオを開設。その後、洲本市のコモード56商店街に移って収録を続けてきたが、借りていた場所の契約満了に伴って新拠点に移転を決めた。

 運営費は、個人1口5千円、企業同3万円の「にんぎゃか会員」の年会費でまかなう。会員になると番組に年2回は出演可能で、お店や活動の宣伝・告知ができる。現在、島内中心に約80の個人や団体が会員になっており、「今が旬!淡路島ウォッチ」の番組に順次、登場している。

 出演者の緊張をほぐし、話を引き出すのはパーソナリティーの役目だ。「収録前日は緊張で眠れなかったという人も、終わってみれば『楽しかった』『また出たい』と言ってくれる」とはるさん。ほかに、島内3市や観光協会の担当者らが情報を伝える「淡路島WAVE」などの番組がある。

 スタジオ移転後、既に10月の放送に向けて収録を始めた。洲本市民広場や商業施設に近く、アルチザンスクエアC棟2階のガラス張りのスタジオに、興味を持ってくれる人が増えた。「これからいろんなことができそう。わくわくしている」とはるさん。はるおさんは「3人のパーソナリティーのファンも増やし、さらに裾野を広げていきたい」と話している。

 放送は「fm GIG」のホームページから聞くことができる。番組枠はAチャンネルの毎週日曜午後4時半~7時。

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