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河合健監督(左)のアドバイスを聞きながら、撮影する淡路高メディアアート部員(中央)=洲本市本町5
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河合健監督(左)のアドバイスを聞きながら、撮影する淡路高メディアアート部員(中央)=洲本市本町5

 全編淡路島ロケの映画「なんのちゃんの第二次世界大戦」の公開を控え、淡路高校メディアアート部の部員がこのほど、河合健監督(31)と共に映画鑑賞のマナー動画を撮影した。12月の先行上映から「洲本オリオン」(兵庫県洲本市)で流される。(吉田みなみ)

 映画は俳優の吹越満さんが主演。太平洋戦争から75年の節目で、平和記念館設立に向けて動きだした架空の町で繰り広げられるドタバタ劇を描く。昨年6~7月に撮影し、今年1月に完成した。新型コロナウイルスの影響で上映が見送られていたが、来年1月ごろから公開のめどが立った。

 飲食の可否やマスク着用など劇場マナーも変わる中、河合監督が「オリジナルの注意喚起動画を作ったら面白い」と発案。経験を積んでもらおうと、映画制作でつながりができた同部へ依頼した。打ち合わせを重ね、部員10人が1人1シーンずつ監督を務めた。

 撮影当日は、たばこを吸おうとする人を注意したり、知人の出演シーンに声を上げるのをたしなめたりする場面など、11シーン30カット以上を撮った。丸一日かかったが、河合監督のアドバイスを受けて懸命にカメラを回した。

 動画は編集して3分程度にまとめる予定で、河合監督は「想像と現実のズレを修正する難しさや面白さを体感できたはず」。同部3年の男子生徒(17)は「いろんな発想や撮影方法があることを学べて楽しかった」と話した。

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