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IHクッキングヒーターに汚れ防止マットを敷き、揚げ物モードで油を加熱する実験。2分半で白煙が上がり、350度近くまで温度が上昇した(淡路広域消防事務組合提供)
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IHクッキングヒーターに汚れ防止マットを敷き、揚げ物モードで油を加熱する実験。2分半で白煙が上がり、350度近くまで温度が上昇した(淡路広域消防事務組合提供)

 IHクッキングヒーターに汚れ防止マットを敷いたまま油を加熱し続けると、温度センサーが働かず発火の危険があるとして、淡路広域消防事務組合(兵庫県洲本市)が注意を呼び掛けている。

 同組合によると、マットはヒーターの加熱部分に敷いて使う。素材はシリコンやガラス繊維など。ヒーターの温度検知機能が正しく作動しにくくなり、過熱しやすいという。

 10月には南あわじ市の民家で、ガラス繊維製のマットを敷いたまま油を加熱したところ出火した。再現実験では、マットを敷かなければヒーターの温度センサーが作動したが、マットを使うと反応しなかった。わずか2分半でサラダ油は発火温度に近い約350度となり、鍋から白煙が上がった。

 同組合は「温度センサーなど安全装置への過信は禁物。特に揚げ物調理にはヒーター機器メーカーの純正鍋を使い、マットは使用しないで」としている。(吉田みなみ)

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