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猟銃の扱い方などを教える三原猟隊の隊員=南あわじ市賀集福井
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猟銃の扱い方などを教える三原猟隊の隊員=南あわじ市賀集福井

 狩猟活動の担い手確保につなげようと、兵庫県南あわじ市賀集地区の山で28日、狩猟研修会があった。吉備国際大狩猟部の学生10人が参加し、猟銃を使ったグループ猟(銃猟)を体験した。

 同会は、同市が昨年8月に始めた取り組み。同市が拠点の猟友会「三原猟隊」が指導役となり、学生や若手ハンターらに狩猟の様子を間近で見てもらうことで、新たな人材育成につなげるねらいだ。

 三原猟隊と学生たちは、猟犬と共に山を歩き回って獲物を追い込む「勢子(せこ)」と、獲物を銃で仕留める「受け」の役割に分かれて山の中へ。

 学生は同隊員のそばに付き、「誤発砲を防ぐために弾は勢子から合図があるまで抜いておく」「動物の足音に耳を澄まして」などと教わりながら、発砲する様子を見学した。

 この日はシカとイノシシを1匹ずつ捕獲。同大農学部2年の男子学生(20)は「主に足跡をたどるわな猟とは違い、銃猟では音の聞き分けが大事だと身をもって学べた」と興奮気味。同隊の岸本敏彦さん(75)=同市=は「研修会で狩猟の楽しさを知ってもらい、若い猟師が増えるとうれしい」と話した。(吉田みなみ)

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