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クロマツを植樹する洲本ライオンズクラブの関係者ら=大浜海岸
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クロマツを植樹する洲本ライオンズクラブの関係者ら=大浜海岸

 兵庫県洲本市・大浜海岸の風光明媚(めいび)な景観を守ろうと、洲本ライオンズクラブが12日、クロマツの若木5本を植樹した。

 同クラブは1960年に発足し、結成40年を経た2001年から毎年、「千本黒松創生事業」と銘打った植樹活動を大浜海岸で続けている。

 市によると、洲本川を挟んで南側に位置する現在の大浜海岸と、北側の炬口海水浴場付近に少なくとも戦前まで松原が広がり、街の原風景だった。

 同クラブが植樹を始める前の00年ごろ大浜海岸には、約800本の松があったが、虫害や台風の被害で保全が課題になっていた。創生事業で千本まで増やす計画を掲げた。

 この日は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の延長で、参加を数人のクラブ関係者に絞った。今回の5本で、同クラブが植えたクロマツは計189本となった。

 しかし、大浜に現在生えているクロマツは植樹分を含めて約700本といい、減少分が上回る。山林正育会長(62)は「コロナ禍にもかかわらず植樹できたことをうれしく思う。市民の憩いの場である大浜を守りたい」と話していた。(吉田みなみ)

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