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接種を前に注射器に分けられる新型コロナウイルスのワクチン=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院(資料写真)
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接種を前に注射器に分けられる新型コロナウイルスのワクチン=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院(資料写真)

 64歳以下への新型コロナウイルスワクチン集団接種は、兵庫県淡路島内の3市では、いずれも8月以降になる見通しだ。接種券の発送は洲本市と淡路市が6月下旬から、南あわじ市が7月以降とする。また、米ファイザー製ワクチンの対象年齢に新たに含まれた12~15歳への接種の進め方は、3市とも検討中としている。

 洲本市は6月下旬、16~64歳の市民へ、ワクチン接種券とともに、心臓病などの基礎疾患に関する調査票を郵送。基礎疾患のある人だけに返信してもらい、優先的に接種日程の予約を受け付ける。高齢者施設の職員の希望も優先する。

 それ以外の人については、空いている日程を年齢が高い順に案内する。65歳以上の接種完了が8月にずれ込む見通しで、64歳以下は早くても8月以降の開始となる。予約の受け付け方法は、これまでのコールセンターに加え、新たにインターネットを導入する。

 淡路市は6月下旬から、12~64歳の市民に接種券と基礎疾患に関する案内を一斉発送する。予約の受け付けは基礎疾患がある人を優先。「比較的高齢の60~64歳を優先するかどうか検討の余地がある」(市健康増進課)という。接種の開始は、洲本市同様に8月以降になる。

 南あわじ市は6月中にまず、基礎疾患のある人の事前申請を郵送やインターネットなどで受け付ける方針。その上で7月以降、基礎疾患のある人▽高齢者施設の職員▽60~64歳-の順に接種券を発送する。

 その後、優先対象以外の人へ年齢が高い順に区切って発送する。

 12~15歳については、中学校での集団接種も考えられるが、3市とも体制や時期について検討中という。

 64歳以下への接種準備を急ぐ一方、南あわじ市健康課の担当者は「65歳以上をぎりぎりのスケジュールで進めている。現場の医師や看護師、職員の負担は大きい」と話す。(まとめ・吉田みなみ)

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