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母ザルに抱かれている子ザル=淡路島モンキーセンター
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母ザルに抱かれている子ザル=淡路島モンキーセンター
葉をくわえて遊ぶ子ザル=淡路島モンキーセンター
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葉をくわえて遊ぶ子ザル=淡路島モンキーセンター

 野生のニホンザルを間近で観察できる、淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市畑田組)で、サルが出産シーズンを迎えた。生まれて間もない赤ちゃんザルが母親に抱かれて乳を飲んでいたり、子ザル同士でじゃれ合っていたりと、愛らしい姿を見せている。(中村有沙)

 同センターでは、野生ザルを餌付けし、約350匹が出入りする。サルの出産期間は5月初旬から8月の中旬。ピークは6月から7月で、毎年約30匹が生まれるという。

 今年は例年より少し早い4月25日から出産が始まった。今月17日までに27匹が誕生。まだ出産を控えているサルもおり、延原利和センター長(67)は「例年より多くなるかも」と話す。

 子ザルは、生まれて数日間は母ザルの腕の中で過ごす。1週間がたつと、母ザルにぴったりと寄り添って一緒に歩くようになり、2~3週間後には、他の子ザルと遊ぶまでに成長する。

 生後1カ月がたった子ザルたちは元気いっぱい。あたりを駆け回り、センター内に設置している綱を懸命に登る。そんな子ザルを見た母ザルが時折、自分のそばへ連れ戻そうとする姿も印象的だ。

 現在はサルの餌が山中に豊富にある季節。そのため、サルが昼すぎに山へ戻っていく日や、センターに現れない日もある。延原センター長は「これからしばらくは、成長した赤ちゃんが活発に動く。見つけたらその姿を楽しんで」と話していた。

 午前9時半~午後5時。木曜定休。悪天候の場合は休園あり。4歳から小学生は350円、中学生以上は700円。同センターTEL0799・29・0112

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