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宮総代らが手作りで架けた「水神橋」=南あわじ市賀集八幡
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宮総代らが手作りで架けた「水神橋」=南あわじ市賀集八幡

 兵庫県南あわじ市賀集八幡の賀集八幡神社で、境内を流れる川を渡る橋が架かった。参拝客が、本殿から川の反対側にある社にも行きやすくするためで、宮総代らが協力した。15日には秋祭りに合わせ、渡始(わたりはじめ)式を営む。

 賀集山の麓に位置する同神社は、本殿の約50メートル南西に、水の神をまつる末社「高●(たかおかみ)神社」がある。本殿から幅約2メートルの川を隔てた原生林の中で、たどり着くには遠回りするしかなく、これまで参拝する人はほとんどいなかった。

 そこで、宮総代らと橋を架けることを計画。境内のヒノキを材料にし、7月から手作りを始めた。完成した橋の名前は「水神橋」。水の神をまつる社に向かうため、命名した。社の前に鳥居も設置し、周辺の雑草を刈り取り、石畳を敷いた。参拝客が利用しやすい空間を心掛けたという。

 同神社の古森博澄宮司(71)は、「氏子でも森の中に社があることを知らない人は多い。ぜひ橋を渡って参拝して」と呼び掛ける。15日午前10時から秋祭りの神事があり、渡始式は同10時半から予定している。(西竹唯太朗)

(注)●は「雨」の下に「口口口」の下に「龍」

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