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初登庁後に会見する上崎勝規市長=洲本市役所
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初登庁後に会見する上崎勝規市長=洲本市役所

 兵庫県洲本市の上崎勝規新市長(66)は22日、初登庁後の会見で、ロシアによるウクライナ侵攻に関連し、姉妹都市提携するロシア・サンクトペテルブルク市クロンシュタット区へ抗議文の送付などは行わず、提携を維持する考えを示した。

 ウクライナ侵攻に対しては、「多くの人が亡くなる事態が続き、悲しい。一刻も早く終結してほしい」と批判した。一方で、「ロシアとは(旧五色町出身の豪商)高田屋嘉兵衛が活躍した江戸時代からの縁。友好関係を築いてきた。姉妹都市は国同士の問題と異なるレベルの交流」と話した。

 提携は旧五色町時代の2001年からで、相互に青年訪問団を派遣し、室内合奏団を招待するなどしてきた。全国では、ロシア各地と姉妹都市関係にある自治体が交流事業を中止し、非難声明を出す動きがある。洲本市としては当面、ロシア側との接触を控え、状況を見守るという。

 上崎新市長は同日午前8時15分に初登庁。幹部職員約50人へ、「選挙で市民のさまざまな声を聞いた。期待に応えるべく、精いっぱい頑張りたい」と語った。

 会見ではほかに、5月ごろに予定している2022年度補正予算案に「待機児童ゼロや高校生までの医療費無料化に向けた施策などを盛り込みたい」と話した。また、国の基準に違反した疑いで調査を受けているふるさと納税運営については、「ルールは守るべきだ。国の判断結果は誠実に受け止める」と述べるにとどめた。(吉田みなみ)

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