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早乙女姿で田植えに挑戦する子どもたち=洲本市上物部
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早乙女姿で田植えに挑戦する子どもたち=洲本市上物部

 子どもたちにコメのありがたみや作る苦労を伝える「お田植え祭・子ども田植え体験教室」が11日、兵庫県洲本市上物部の田んぼであった。淡路島内の小学生と幼児約30人が参加し、手作業で丁寧に苗を植えた。

 厳島神社青年奉賛会が約40年前から実施している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、過去2年間は五穀豊穣(ほうじょう)を願う神事のみだったため、田植え体験は3年ぶりとなった。

 田んぼは、農家の出口修次さん(70)が約2アールを提供した。神事の後、出口さんが「苗はゆっくりと土の中に差し込んで。大きくなれと気持ちを込めるのが大事」と説明した。

 最初に、早乙女姿の代表児童4人が恐る恐る田んぼに入った。等間隔に苗を植えるための道具を使いながら、真剣な表情で苗を植えた。その後、ほかの子どもたちも「ぬるぬるしている」「こけそう」と歓声をあげながら挑戦した。

 広田小学校4年の女子児童(9)は「植えようとすると苗が倒れてきて難しかった。泥の中は動きづらくて、大変さがわかった」と話していた。

 植えたコメの品種は「ヒノヒカリ」で、10月中旬に収穫を予定。11月にある同神社の弁天まつりで奉納する。(中村有沙)

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