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 兵庫県伊丹市で、同居する当時5歳だった孫娘の頬に包丁を押し当てたとして、暴力行為法違反の罪に問われた祖母の女(47)の初公判が27日、神戸地裁伊丹支部であった。祖母は起訴内容を認め、検察側は、晩ごはんを食べないことに腹を立て、孫の頬に包丁の刃を数回押し当てて「おしゃべりできませんか」と声をかけていたと明らかにした。

 起訴状によると、祖母は今年1月9日夜、伊丹市の自宅で、包丁の側面を孫の左頬に数回押し当てたとされる。

 検察の冒頭陳述などによると、祖母は昨年10月から長女(26)と孫3人で同居。被害に遭った孫娘は長女の第二子だった。

 検察側は祖母に懲役10月を求刑。弁護側は「母親が孫の育児を十分に行わず、代わりに世話をしていてストレスがあった」と主張し、情状酌量を求めた。

 祖母と長女は、同じ孫の左腕を石油ストーブに押し付けてやけどを負わせた傷害容疑でも兵庫県警に逮捕されたが、神戸地検伊丹支部は同容疑は不起訴とした。

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