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神戸地裁=神戸市中央区橘通2
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神戸地裁=神戸市中央区橘通2

 兵庫県尼崎市の阪神高速神戸線で2018年11月、ドイツ製高級車ポルシェを時速216キロで無免許運転し、トラックに追突する死亡事故を起こしたとして、危険運転致死などの罪に問われた同県芦屋市の医師の男(51)に対する裁判員裁判の初公判が17日、神戸地裁であった。検察側は「BMWに追い抜かれたことに立腹し、あおり運転をする中で起こした犯行」と指摘した。

 起訴状によると、18年11月25日、ポルシェを無免許運転した上、制限速度60キロの通行帯を216キロで走行したためカーブで制御できなくなってトラックに追突、同県明石市の運送会社社員=当時(70)=を死亡させたとされる。

 検察側は、今回の事故のほか、被告が17年3月に免許取消処分を受けた後、18年3月にポルシェが納車された直後などに計2件の無免許運転をしたとして起訴内容に含めた。被告は無免許運転は認めたが「事実に関してはほとんど覚えていない」などとし、弁護側は「カーナビを操作した脇見運転の過失で事故を起こした。制御困難な速度だったかは明確でなく、危険運転致死罪は成立しない」と主張した。

 

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