防災防災ひょうご防災新聞

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避難所への物資供給訓練に取り組む自治体職員ら=兵庫県災害対策センター
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避難所への物資供給訓練に取り組む自治体職員ら=兵庫県災害対策センター

 南海トラフ地震を想定し、避難所への物資供給手順を確かめる図上訓練が22日、神戸市中央区の兵庫県災害対策センターであった。関西広域連合の構成、連携14府県市のほか、物流事業者や食品メーカーなど40団体90人が参加。有事に迅速に届けるため、物資の確保や輸送などについて関係機関や事業者と調整した。

 関西広域連合は今年1月、企業、業界団体などが参加した関西災害時物資供給協議会を設立。東日本大震災や熊本地震などで、支援物資が被災者に届かなかったケースがあったことから、円滑に輸送できる態勢整備を話し合ってきた。

 訓練は南海、東南海沖でマグニチュード9・0の大地震が発生し、4日後に堺市から物資供給の要請が大阪府にあったと想定。大阪府の集積拠点が被災して使えず、三木市の三木総合防災公園を代替で使うように連絡した。

 各府県市の職員らは、避難所のニーズ調査や出荷連絡など、パソコンで専用の連絡シートに必要事項を打ち込み、関係団体とやり取り。災害対策本部には業界団体なども入っており、流通事業者から直接避難所に食料を届ける手配もした。(斉藤正志)

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