防災防災ひょうご防災新聞

  • 印刷
森林と減災について考えたフォーラム=神戸芸術センター
拡大
森林と減災について考えたフォーラム=神戸芸術センター

 豪雨災害を減らすための森林計画を学ぶフォーラム「減災研究から見えてくる森づくり」が24日、神戸市中央区熊内橋通7、神戸芸術センターであり、市民ら約120人が参加した。(小森有喜)

 兵庫県立農林水産技術総合センター森林林業技術センターが、減災に向けた取り組みについて知ってもらおうと、昨年に続いて開いた。

 県立大の服部保教授は、樹木が根を張ることで土壌の保水機能が高まるとした上で、日照を確保するために間伐を行う必要があると説明。豪雨の際に木が倒壊して流木になり、下流域で被害をもたらす危険性を想定し、特に河川沿いでは低い樹木や根を強く張る草の植生が望ましいとした。

 同センター職員の岩村裕さんは、間伐で発生する木材の利用について発表。JR姫路駅の展望デッキや、神崎小学校(兵庫県神河町)の建材に県産のスギやヒノキの間伐材が使われている事例が示された。また、上流からの流木を食い止める「災害緩衝林」の働きが、模型を使って紹介された。

防災の最新

天気(11月20日)

  • 11℃
  • ---℃
  • 20%

  • 11℃
  • ---℃
  • 70%

  • 11℃
  • ---℃
  • 20%

  • 11℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ