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被災地での支援活動について発表する高校生=兵庫県立男女共同参画センター
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被災地での支援活動について発表する高校生=兵庫県立男女共同参画センター

 ひょうごボランタリープラザは19日、若者グループが災害復興支援に携わる「ひょうご若者被災地応援プロジェクト」の活動発表会を神戸市中央区の兵庫県立男女共同参画センターで開いた。兵庫県内の学生サークルや高校の部活動など15団体が出席。7月の九州北部豪雨や昨年の熊本地震、東日本大震災の被災地で、復旧活動や住民との交流に取り組んだ経験を報告した。

 同プロジェクトは、県内の企業や団体からのふるさと納税を活動費に昨年始まった。

 県立西脇北高ボランティア部の5人は10月、豪雨被害に遭った福岡県朝倉市を訪れ、家屋に流入した土砂や家財道具の撤去を手伝った。同部1年の生徒(15)は「感謝の言葉をいただいたときは『来て良かった』と感じた。若い自分たちにもできることがある」と力強く話した。

 神戸大「持続的災害支援プロジェクトkonti」の稲葉滉星代表(23)は、地震で被災した熊本県西原村で、各メンバーが継続して同じ住民を訪れる交流活動を紹介した。同プラザの高橋守雄所長(69)は「兵庫は阪神・淡路大震災で多くのボランティアに救われた。被災地支援の大切さを次世代に引き継ぎたい」と語った。(井沢泰斗)

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