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カレーのパッケージを持つ兵庫県警の服部玉記警備部長(左)とエム・シーシー食品の黒田卓也執行役員=兵庫県警本部
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カレーのパッケージを持つ兵庫県警の服部玉記警備部長(左)とエム・シーシー食品の黒田卓也執行役員=兵庫県警本部

 兵庫県警とレトルト食品製造「エム・シーシー食品」(神戸市東灘区)が、災害で火が使えない場合でも加熱せずに食べられる「災害と闘う救助隊員のカレー」を共同開発する。「県警広域緊急援助隊」の制服をイメージした青いパッケージで、裏には「率先避難」と表記。6月上旬に発売される。

 昨年は7月の西日本豪雨や9月の台風21号など各地で大規模災害が発生。「救助などを担う警察の役割は大きく、県民の期待も高まっている」(県警)といい、身近なもので防災意識を高めてもらおうと11月から同社と共同開発を進めている。

 カレーはまだ開発中だが、同社の黒田卓也執行役員リテールディビジョン統括(59)によると「肉や小麦粉を使用せず、野菜を煮詰めて調理する」。「中辛」のみで、幅広い年代が食べられる味にするという。

 県警災害対策課の道家利幸課長は「一人でも多くの県民に手に取ってもらい、防災意識の高揚につなげてほしい」と話す。

 価格は300円前後で検討。県内の小売店のほか、インターネット販売も予定している。同社大阪支店TEL06・6539・4314

(岡西篤志)

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