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土砂災害時の対応に備え兵庫県と県砂防ボランティア協会が協力協定を締結した=県庁
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土砂災害時の対応に備え兵庫県と県砂防ボランティア協会が協力協定を締結した=県庁

 兵庫県はこのほど、県職員のOBらでつくるNPO法人「県砂防ボランティア協会」(神戸市須磨区)と、土砂災害発生時の緊急点検調査に関する協力協定を締結した。大雨や地震などで広域に被害が出た場合、同協会が県の調査に会員を派遣。迅速な被災状況の把握に努める。

 同協会は阪神・淡路大震災をきっかけに県や国の職員OBらが1997年に発足。現在、97人の会員がいる。市民向けに土砂災害に関する知識の啓発などを行っており、昨年の西日本豪雨では神戸市内の緊急点検調査にも参加した。

 協定は土砂災害が発生した場合の連絡態勢づくりや、調査に関する経費を県が負担することなどを明記。濱浩二・県土整備部長は「迅速な状況把握が早期避難や対策につながる。OBの方々の豊富な知識と高い技術力をいかしてもらいたい」と期待を込めた。(前川茂之)

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