防災 防災 ひょうご防災新聞

  • 印刷
臨時災害FM局の立ち上げを支援するチームに集った放送局OBら=18日午後、大阪市中央区北浜3
拡大
臨時災害FM局の立ち上げを支援するチームに集った放送局OBら=18日午後、大阪市中央区北浜3

 南海トラフ地震などに備え、自治体が災害時に立ち上げる臨時FM局を支援するボランティアチームが18日、大阪市内で発足した。阪神・淡路大震災から来年で25年になるのを前に、関西の放送局で働いていたアナウンサーや記者のOB、OGら23人が参加。災害報道などで培ったノウハウを生かしてサポートする。

 チームは、国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)の周知に取り組む一般社団法人日本SDGs協会(大阪市)がつくった。阪神・淡路直後に全国初の臨時局「FMフェニックス」の開局を支援した同協会の吉井正彦さん(74)=兵庫県西宮市=が、昨年から知人の放送局OBらに声を掛けて準備してきた。

 臨時局は、災害時に自治体が総務省に免許を申請して開局する。チームは協定を結んだ自治体の要請で活動。災害時には臨時局の放送が速やかに開始できるよう手助けし、平時には職員や市民らにアナウンスや情報収集の方法を指導したり、防災訓練を実施したりする。

 NHK技術職員としてFMフェニックスの立ち上げに携わった佐藤毅さん(79)=神戸市北区=は「災害時の情報伝達は重要との思いから参加を決めた」と話した。同協会TEL06・4256・2694

(大島光貴)

防災の最新

天気(7月16日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 30%

  • 30℃
  • ---℃
  • 30%

  • 30℃
  • ---℃
  • 30%

  • 29℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ