防災 防災 ひょうご防災新聞

  • 印刷
日ごろ取り組んでいる防災対策について語る相武紗季さん(左)=神戸市中央区下山手通4、兵庫県公館
拡大
日ごろ取り組んでいる防災対策について語る相武紗季さん(左)=神戸市中央区下山手通4、兵庫県公館
日ごろ取り組んでいる防災対策について語る相武紗季さん(左)=神戸市中央区下山手通4、兵庫県公館
拡大
日ごろ取り組んでいる防災対策について語る相武紗季さん(左)=神戸市中央区下山手通4、兵庫県公館

 阪神・淡路大震災から25年になるのを前に、経験や教訓の継承について考えるフォーラムが30日、神戸市中央区の兵庫県公館で開かれた。同県宝塚市出身の女優相武紗季さんや自主防災組織の代表らが「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」の4テーマで討論し、約300人が耳を傾けた。

 県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」(会長・井戸敏三知事)が企画。同会議企画委員長の河田恵昭・人と防災未来センター長が基調講演した。

 パネル討議に参加した相武さんは9歳で被災。一家全員無事だったが、同居の祖父母が間一髪で家具の下敷きになるのを免れた経験が強く心に残ったという。

 子育てと災害への備えに話題が及ぶと、1歳の子を育てる相武さんは自宅にある備蓄品の写真を披露。「子どもは成長に応じて必要なものが変わる。2カ月に1度は中身を確認する。どの部屋で被災しても家族を守れるよう、動線も考えている」と話した。

 また、震災で社屋が焼失したオリバーソース(神戸市中央区)の道満雅彦社長は、毎年1月17日に震災で亡くなった社員にちなんだソースを全社員で仕込み、記憶を語り継いでいることを発表した。神戸市立なぎさ小学校の児童による「しあわせ運べるように」の合唱もあった。(竹本拓也)

防災の最新
もっと見る

天気(11月21日)

  • 15℃
  • 8℃
  • 10%

  • 14℃
  • 7℃
  • 30%

  • 16℃
  • 7℃
  • 0%

  • 15℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ