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 阪神・淡路大震災から来年1月で25年を迎えるのを前に、各地で被災地支援をしている被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区)は8月8日、同市中央区雲井通5の「起業プラザひょうご」で、被災者支援の在り方を考える勉強会を開く。被災者の個別事情に応じて生活再建を手助けする「災害ケースマネジメント」の取り組みを紹介する。

 阪神・淡路を機に設立された同センターは、各地の被災地でボランティア活動に従事。震災25年の節目に向け、4月から市民を交えて月1回程度で勉強会を始め、被災者支援における課題解決の在り方について議論を重ねている。

 今回は、ボランティアなどの市民活動を支援する鳥取県の公益財団法人「とっとり県民活動活性化センター」の白鳥孝太・主任企画員が講師を務める。白鳥さんは東日本大震災の発生直後から約5年間、宮城県気仙沼市を中心に被災者支援に携わり、避難所の運営や仮設住宅の生活支援などに取り組んできた。

 当日は、鳥取県における災害ケースマネジメントについて紹介し、一人一人の被災者に根ざした支援の実現方法を話し合う。

 午後6時半~8時半。参加費千円。申し込みは8月7日までに被災地NGO恊働センターTEL078・574・0701

(金 旻革)

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