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災害ボランティア支援本部の会議で現地の情報を共有した=神戸市中央区東川崎町1
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災害ボランティア支援本部の会議で現地の情報を共有した=神戸市中央区東川崎町1

 九州北部で猛烈な雨による被害が出たことから、ひょうごボランタリープラザ(神戸市中央区)は30日、災害ボランティア支援本部を立ち上げた。本部会議を開き、同プラザスタッフや県の防災関係者ら8人が迅速な支援に向けて情報を共有した。

 消防庁によると、九州北部では27日から降り続いた猛烈な雨のため、広範囲で浸水被害が発生。佐賀、福岡、長崎の3県で約87万人に避難指示が出た。佐賀県大町町では病院に患者が取り残されたまま孤立。鉄工所から大量の油が流出した。

 本部会議では、福岡県内3市、佐賀県内4市1町で、災害ボランティアセンターが設置され、地元住民を中心にボランティアの募集が進んでいることを報告。佐賀県武雄市で撮影された写真も紹介され「500戸以上が浸水し、車の被害も大きいという情報がある」との説明があった。

 支援本部は9月2日に先遣隊を送り、ボランティアバスを出す時期などを今後検討するという。同プラザの高橋守雄所長は、流出した油の対応方法について「土壌に染みこんでいる可能性があり、除去作業には多くの人出が必要になると思われる。現地でニーズを把握し対応したい」と話した。

(津田和納)

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