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兵庫県が進める「防災ピアリーダー」に関する研修会=神戸市中央区坂口通2
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兵庫県が進める「防災ピアリーダー」に関する研修会=神戸市中央区坂口通2

 兵庫県が地域で率先して防災に関わる高齢者や障害者を「防災ピアリーダー」として任命する取り組みを進める中、県身体障害者福祉協会がこのほど、防災ピアリーダーに関する研修会を神戸市中央区の県福祉センターで開いた。

 県は本年度から、災害時の避難支援を強化するため「防災ピアリーダー」任命に取り組んでいる。

 研修には県内市町の身障者団体のメンバーら約60人が参加。県防災企画課の野田政裕班長が、昨年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区を例に、犠牲者の8割が70代以上の高齢者だったと指摘。「高齢者や障害者の防災意識を高め、早期避難を徹底する必要がある」と呼び掛けた。

 兵庫県広域防災センター防災教育専門員の田中健一さんは各地域での連携や備えの重要性を述べ「防災ピアリーダーとなる人は、被災者がどんな支援を必要としているのかを判断できるようになってほしい」と話した。(川崎恵莉子)

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