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兵庫県公館=神戸市中央区下山手通4
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兵庫県公館=神戸市中央区下山手通4

 防災や減災対策における会員制交流サイト(SNS)や人工知能(AI)の活用を考えるシンポジウムが12月10日、神戸市中央区の兵庫県公館で開かれる。検索大手ヤフーや無料通信アプリのLINE(ライン)、フェイスブック(FB)ジャパンの役員らが登壇し、SNSの可能性などについて議論する。

 来年1月の阪神・淡路大震災25年を前に「阪神淡路大震災1・17希望の灯(あか)り(HANDS)」が企画した。

 災害時のSNSを巡っては、昨年の大阪府北部地震で被害状況を写した動画や写真が拡散。今年の台風19号でも雨の状況や交通情報などが次々にアップされ、情報発信ツールとしての重要性が高まっている。その一方で、信用性の低い情報が出回りやすいというデメリットも指摘されている。

 シンポは3部制。慶応大の山口真吾准教授がSNSやAIを活用した新たな取り組みについて基調講演。兵庫県はスマートフォンアプリ「ひょうご防災ネット」を活用した避難行動支援などを紹介する。

 パネル討論では山口准教授、フェイスブックジャパンの下村祐貴子執行役員、ヤフーの西田修一執行役員、LINEの福島直央公共政策室長が「SNS・AIで大災害から命を守る」と題して議論。HANDSの藤本真一代表は「IT企業の経営陣が集結する貴重な機会。どんな議論になるか楽しみにしている」と話す。

 午後1時から。先着300人。参加無料。申し込みはインターネットサイト(https://que.digital.asahi.com/epost/)から。(前川茂之)

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