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阪神・淡路大震災の被災度などを示す神戸市のデジタルアーカイブ
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阪神・淡路大震災の被災度などを示す神戸市のデジタルアーカイブ

 神戸市は16日、阪神・淡路大震災時の市内の建物の被災度などを、地理情報システム(GIS)上に落とし込んだデジタルアーカイブの公開を始めた。発生から四半世紀がたち風化が危惧される中、被災者が持つ資料や証言をインターネットのデジタル地図上に集約し、社会全体の記憶として保存、継承するのが狙い。調査や関係者からのヒアリング、行政資料の収集には、兵庫県立大で減災や復興政策を学ぶ学生らが当たった。

 学生らは2018年ごろから震災資料にGISを応用する研究を始め、ワークショップで作成したデータを同市のサイト「神戸市情報マップ」に掲載していた。今回、不完全だったものを手直しし、被災した市民や市職員の証言、学識者の解説などの映像、市内に点在する震災モニュメントの位置などを確認できるデータを新たに加えた。

 同サイトの「阪神・淡路大震災25年 災害デジタルアーカイブ」「神戸GIS震災アーカイブ」内にある。(上杉順子)

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