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 シンガポールで開催中の「シンガポール国際映画祭・アジア長編映画コンペ部門」の監督賞に、神戸市須磨区在住の濱口竜介監督(36)が神戸を舞台に撮影した映画「ハッピーアワー」が5日、選ばれた。濱口監督に受賞の連絡が入り、映画祭の公式ウェブサイトにも掲載されている。

 「ハッピーアワー」は30代後半の女性4人の友情や苦悩を描く上映時間5時間17分の大作。主演の4人を含め、ほとんど演技経験のない市民ら素人俳優を起用し撮影された。

 8月にスイスの「ロカルノ国際映画祭」で最優秀女優賞を獲得。12月初め、フランスで催された「ナント三大陸映画祭」の国際コンペ部門で準グランプリに当たる「銀の気球賞」と「観客賞」に輝くなど、海外でも高い評価が続いている。

 5日は神戸・元町の元町映画館での地元先行上映の初日で、濱口監督は「キャストやスタッフのおかげ。公開初日にいいニュースが飛び込んできてうれしい」と話した。(堀井正純)

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