文化

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
映画「本能寺ホテル」の撮影が行われた亀山本徳寺=25日午後、姫路市亀山(撮影・山崎 竜)
拡大
映画「本能寺ホテル」の撮影が行われた亀山本徳寺=25日午後、姫路市亀山(撮影・山崎 竜)
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 映画やテレビ番組のロケ誘致・支援に取り組む「姫路フィルムコミッション」(FC)が9月に設立15周年を迎える。誘致件数(3月末時点)は1271件に上り、世界文化遺産・国宝姫路城のグランドオープン効果でテレビ撮影が急増。歴史的建造物の多さから、映画やドラマのロケ地としても浸透しており、担当者は「製作会社の“リピーター”も出ており、さらに開拓したい」と意気込む。

 同FCは2001年、神戸に次いで県内2番目に設立。公益社団法人「姫路観光コンベンションビューロー」が運営する。映画や番組制作会社にロケ地を紹介するほか、撮影・取材の調整やエキストラの確保も代行する。

 ロケ地として“全国区”になったのが、02年に書写山円教寺(姫路市書写)で撮影された映画「ラストサムライ」。14年放送のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」も反響を呼び、多くの観光客が訪れた。

 同FCによると、誘致件数は姫路城の「平成の大修理」が本格化した10~11年度は一時的に減少。昨年3月の再オープン後、15年度は初めて年間165件に達した。テレビの情報番組が最多の88件で、雑誌などの取材やVTR撮影が各20件台で続いた。映画は4件、ドラマは5件だった。

 今月25、26日には亀山本徳寺(同市亀山)で17年公開予定の映画「本能寺ホテル」のロケがあり、主演の綾瀬はるかさんや堤真一さんらが撮影を行った。

 同映画の製作スタッフは、以前も別の撮影で同寺をロケ地にしたという。同FCの石田智亮さん(38)は人気の理由として、歴史的建造物の多さに加え、「京都などに比べ撮影に制約が少なく、協力的なロケ地が多い」と分析する。(金 旻革、宮本万里子)

文化の最新
もっと見る

天気(6月20日)

  • 25℃
  • ---℃
  • 70%

  • 27℃
  • ---℃
  • 60%

  • 24℃
  • ---℃
  • 80%

  • 25℃
  • ---℃
  • 70%

お知らせ