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村上春樹さんの新作「騎士団長殺し」の発売を記念し、通勤客向けの臨時売り場が設けられた=24日午前8時45分、JR神戸駅構内
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村上春樹さんの新作「騎士団長殺し」の発売を記念し、通勤客向けの臨時売り場が設けられた=24日午前8時45分、JR神戸駅構内

 神戸・阪神間ゆかりの世界的な人気作家、村上春樹さん(68)の4年ぶりとなる新作長編小説「騎士団長殺し」(新潮社、2巻、各1944円)が24日、発売された。神戸市内の書店でも、早朝から待ちわびたファンらが買い求めた。

 JR神戸駅構内にあるブックスキヨスク神戸店は午前8時から、駅改札前に臨時売り場を開設。早朝に届いたばかりの新作を並べた。柴田侑司店長(38)は「やはり村上春樹さんは別格。前作も2日目に売り切れた」と話す。同店としては異例の第1部240冊、第2部180冊を確保したという。

 購入した神戸市北区の男性会社員(60)は「久々の新作。作品ごとに驚きが違うから、今度も期待している」と声を弾ませた。兵庫県加古川市の病院に勤める男性(48)=神戸市中央区=も「話題作だし、患者さんやスタッフとの会話にも役立つと思って。早速、電車の中で読んでみます」と語った。

 村上さんの過去の作品を含めた特集コーナーを設ける神戸・三宮のジュンク堂書店三宮店では、午前10時の開店と同時に、幅広い年代層が続々と購入していった。担当者は「一刻も早く読みたい方が多いみたい。でも、きょうの夕方が一番動きそう」と話していた。(長嶺麻子)

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