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新子川柳の転換期について語る八上桐子さん(左)と妹尾凛さん=神戸文学館
新子川柳の転換期について語る八上桐子さん(左)と妹尾凛さん=神戸文学館

 本紙柳壇の選者を長年務め、句集「有夫恋」(1987年)などで知られる川柳作家・時実新子(ときざね・しんこ)さん(1929~2007年)が他界して10年。その命日「月の子忌」に合わせて作品を再読する催しが、神戸市灘区の神戸文学館で開かれた。新子川柳の転機となった30代後半の句を中心に取り上げ、伝統と革新のはざまで自らの川柳をつかみ取っていく過程をたどった。(平松正子)

 時実門下の川柳作家・八上桐子さん(兵庫県伊丹市)、妹尾凛さん(神戸市中央区)によるユニット「月兎(げっと)」が主催。七回忌の句会以降、時実さんの忌日に集う場がなかったことから、15年に始めた。ただ懐かしむより句を読み継ごうと、50余年にわたる文筆活動を5年ごとに区切り、各年代の作品を鑑賞。3回目の今回は、1965~69年の句を取り上げた。

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