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神戸繁昌亭(仮称)について説明する桂文枝さん(右)=13日午前、神戸市兵庫区新開地3(撮影・斎藤雅志)
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神戸繁昌亭(仮称)について説明する桂文枝さん(右)=13日午前、神戸市兵庫区新開地3(撮影・斎藤雅志)
神戸繁昌亭(仮称)の建設予定地を訪れた桂文枝さん(右から2人目)ら=13日午前、神戸市兵庫区新開地2(撮影・斎藤雅志)
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神戸繁昌亭(仮称)の建設予定地を訪れた桂文枝さん(右から2人目)ら=13日午前、神戸市兵庫区新開地2(撮影・斎藤雅志)
神戸・新開地にできる「第2の繁昌亭」の完成イメージ
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神戸・新開地にできる「第2の繁昌亭」の完成イメージ
神戸・新開地にできる「第2の繁昌亭」の完成イメージ
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神戸・新開地にできる「第2の繁昌亭」の完成イメージ

 神戸・新開地に開設予定の上方落語の定席「神戸繁昌亭」(仮称)について、事業を担う地元NPO法人、出演者を派遣する上方落語協会(大阪市)、建設費を助成する兵庫県と神戸市の4者が13日、事業や施設の概要を発表した。4者による基本協定を締結しており、今年6月にも着工、2018年7月ごろのオープンを目指す。

 同市兵庫区新開地3の新開地まちづくりスクエアで、上方落語協会長の桂文枝さん(73)やNPO法人「新開地まちづくりNPO」の高四代理事長(69)らが記者会見を開いた。

 計画では、敷地面積約500平方メートルに2階建ての演芸場を建設。同協会直営の天満天神繁昌亭(大阪市北区、216席)とほぼ同規模の約200席(1階150席、2階50席)を設ける。地主と20年の賃借契約を結んだという。

 開業後はほぼ毎日営業する見通しで、日中は同協会の落語家らが出演、夜は学生のアマチュア落語家や演劇・音楽団体などに貸し出し、幅広く活用する。

 総事業費は約2億円。同法人に県と神戸市が5千万円ずつを助成し、残り1億円は国の補助金を活用する。

 高理事長は「この寄席小屋を繁栄させ、新開地、神戸にたくさんのお客さんを呼び込みたい」。文枝さんも「約270人の上方落語家にもう一つ定席を増やしてやりたかった。若手には寄席の掛け持ちも経験してほしい。開業後は名誉館長のような立場に就いて、先頭に立って盛り上げていきたい」と語った。

 同法人は施設の名称を公募。所定用紙で5月31日までに申し込む。着工時に発表予定。新開地まちづくりNPOTEL078・576・1218

(松本寿美子)

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