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展示作品に足を止め、見入る入館者ら=22日午前、神戸市中央区京町(撮影・大森 武)
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展示作品に足を止め、見入る入館者ら=22日午前、神戸市中央区京町(撮影・大森 武)

 16世紀に日本から欧州へ派遣された「天正遣欧少年使節」の足跡をたどる特別展「遥かなるルネサンス」(神戸新聞社など主催)が22日、神戸市立博物館(同市中央区京町)で始まった。伊東マンショら4人の少年使節がキリシタン大名の名代として訪れた当時のイタリア各地の美術工芸品を紹介する。

 フィレンツェ・ウフィツィ美術館が所蔵する絵画や彫刻、陶芸、文献など約70点を展示。一行が初めに到着したリヴォルノ港を表したテーブル天板や、トスカーナ大公国のメディチ家を描いた肖像画、その別荘に飾られた大型タペストリーなど、少年使節が訪ねた先々での出会っただろう芸術品、文献などが並ぶ。

 兵庫県姫路市からの来場者(77)は「透明感のある肖像画や美しい色の工芸品など見応えたっぷり。少年使節の感動と驚きを体感できました」と話した。

 7月17日まで。最終日を除く月曜休館。一般1300円など。同館TEL078・391・0035

(金 慶順)

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