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女流王位戦第2局に勝ち、対局を振り返る伊藤沙恵女流二段=12日夜、北海道小樽市の小樽朝里クラッセホテル
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女流王位戦第2局に勝ち、対局を振り返る伊藤沙恵女流二段=12日夜、北海道小樽市の小樽朝里クラッセホテル

 将棋の里見香奈女流王位(25)=女流王座、女流名人、女流王将、倉敷藤花=に伊藤沙恵女流二段(23)が挑む第28期女流王位戦5番勝負の第2局は12日、北海道小樽市の小樽朝里クラッセホテルで指され、午後7時8分、先手番の伊藤が熱戦の末に163手で勝ち、1勝1敗のタイとした。

 持ち時間各4時間のうち、残りは伊藤11分、里見3分。第3局は31日、福岡県飯塚市の「旧伊藤伝右衛門邸」で行われる。

 第1局とは異なり相振り飛車となった本局。美濃囲いで積極的に動いた里見に対し、伊藤も受けに回らず応戦。中盤は駒を取り合う激しい展開になり、終盤は一進一退の攻防が続いた。

 優位に立った伊藤に対し、里見は7九銀(92手目)から6六竜(96手目)と寄せに出て一度は逆転したが、伊藤が1一まで入玉する粘りを見せると里見の攻めが途切れた。その後は伊藤が丁寧に受け切り、里見が投了した。

 立会人の木村一基八段は「序盤から面白い展開で、勝負が二転三転した。お互いにミスも出たが、終盤は人間らしさがあり見応えがあった」と話した。

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