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「第7期加古川青流戦」を制し、対局を振り返る藤井聡太四段=18日午後、大阪市福島区、関西将棋会館(撮影・風斗雅博)
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「第7期加古川青流戦」を制し、対局を振り返る藤井聡太四段=18日午後、大阪市福島区、関西将棋会館(撮影・風斗雅博)

 将棋の第7期加古川青流戦(兵庫県加古川市など主催、神戸新聞社共催)が18日、大阪市福島区の関西将棋会館で開幕し、最年少プロ棋士の藤井聡太四段(14)が竹内雄悟四段(29)を下し、自身が持つデビュー以来の連勝記録を「18」に伸ばした。対局終了後の記者会見での一問一答は次の通り。

■藤井聡太四段

 -一局を振り返って。

 仕掛けの周辺で少し誤算があって、桂を跳ねていったのがうまくいかず、中盤はあまり自信がなかった。相手の玉も遠く、最後まで分からない展開でした。

 -中飛車に対する左美濃は想定していたか。

 そうですね、ちょっとこういう形に組んでみようかな、とは思った。

 -終盤は攻め込まれる展開が続いていた。

 秒読みだったこともあり、かなり際どいと思っていた。何とかしのぐことができてよかったと思います。

 -これで公式戦18連勝。歴代7位タイとなってベスト10入りした。

 自分の実力からしたら出来過ぎの結果と思います。

 -次の対局に向けて。

 今後も重要な対局が続くので、一局一局気を引き締めて指していきたい。(次局の)25日は竜王戦6組決勝ということで、相手の近藤誠也五段はとても強敵ですけれども、本戦出場を目指して頑張りたい。

 -対局当日の行動で決めていることは。

 対局日の朝は、棋士室で詰め将棋を解いていることが多い。

 -これだけの報道陣に囲まれて指す心境は。

 とても注目していただいて、それに恥じない将棋を指したいという気持ちです。

■竹内雄悟四段

 -藤井四段とは2月に続いて2度目の対戦。一局を振り返って。

 一応指してくる可能性のある戦型はいろいろ調べてました。この将棋も途中までは想定した形で進んでいた。中盤はまあまあうまくいっているのかな、という感じだったんですけど、終盤に入るところで少し間違えて形勢を損ね、押し切られたなと。こちらから終盤に突入する筋に持って行ったんですけど、全然自信のない将棋になってしまった。もう少し辛抱しないといけなかった。

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