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コンクール最終審査で演奏するチェロ奏者の北村陽さん=22日、カザフスタン・アスタナ
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コンクール最終審査で演奏するチェロ奏者の北村陽さん=22日、カザフスタン・アスタナ

 カザフスタンで開催された「第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」チェロ部門で22日、西宮市在住で兵庫県立芦屋国際中等教育学校(芦屋市)1年の北村陽さん(13)が優勝した。同コンクールでの日本人の優勝は、2009年の上野通明さん(チェロ部門)以来、2人目。

 世界三大コンクールの「チャイコフスキー国際コンクール」の姉妹コンクールとして1992年に創設された。ピアノとバイオリン、チェロ部門があり、8~17歳(開催国により異なる)が対象。これまでにピアニストの上原彩子さんらを輩出している。

 北村さんは3歳からチェロを習い始め、小学2年生で兵庫県立芸術文化センター(西宮市)の芸術監督佐渡裕さんが率いるスーパーキッズ・オーケストラに最年少入団した。「いろんな国の人に僕の演奏を喜んでもらえたことが一番うれしかった」と話している。(松本寿美子)

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