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忖度をテーマに選ばれた約50冊が並ぶ特設コーナー=神戸市中央区三宮町1(撮影・風斗雅博)
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忖度をテーマに選ばれた約50冊が並ぶ特設コーナー=神戸市中央区三宮町1(撮影・風斗雅博)

 神戸・三宮のジュンク堂書店三宮店で、「忖度の研究-同調圧力が支配する国」と題したフェアが開かれている。「加計学園」の獣医学部新設計画や「森友学園」への国有地売却問題で官僚の忖度があったかどうかが問われる中、立ち止まって出品本を熱心に見比べる客も。8月6日まで。

 同フェアは、中小の出版社でつくる「平和の棚の会」の呼び掛けで企画した。同会が「権力者や上司の意向を推し量って自主規制したり、すり寄ったりすること」と独自に定義した忖度をキーワードに、沖縄の米軍基地や共謀罪、報道の在り方などを問う約50冊を選んだ。

 同店の担当者は「いろんな思想や主義の本がバランスよくそろった。こんな考え方もあるんだと思ってもらえたら」。客の男性会社員(52)は「普段は読まない本ばかりで興味深い。若い人も政治に関心を持ついいきっかけになるのでは」と話した。(末永陽子)

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